ニュー花矢

関東地方は梅雨明けしました。

切り花、アレンジ類は

黄色オレンジ系、ひまわりやアナナス類を入れた商品の

ご注文が増えております。

都心はお盆も終わり、今日は連休ということもあって

静かな幹線道路でございます。

さて、店頭で販売しております

初夏の鉢物　庭木のなど夏の台風、暑さで

傷める前にしっかりお手入れいたしましょう。

植物たちもすでに暑さで疲れぎみ。

夏休みが必要です。

さて、おやすみのサインはどんな感じで表れてくるかな？

例えばハイビスカス。

八重咲の大輪系ですが、

つぼみはありますが、6号サイズなのに

一輪ずつ咲くようになりました。

↑ちょっと疲れ始めています。。

ほかに

こんな感じで

↑２，３輪開花していても一回り花が小さくなったりします。

では、疲れているなら肥料を与えればよいじゃないの？

ブー！不正解です。

暑さでつかれ始めたときは吸う力がありません。

さらにこのまま何もせず、

暑さに当たる表面積（直射日光やアスファルトの照り返しの暑い空気など）

が多いままだと水分の蒸発が激しく

株の力が激しく損傷します。

猛暑対策３つ

①肥料はやめましょう。（また秋に涼しくなってから。）

②体をスリムにしましょう。（葉っぱをカット。弱弱しい花も無理して咲かせない）

③直射日光の当たる時間を短くしてあげましょう。

（西日をカット。ヨシズなどで日陰を作るなど）

さらにアスファルトの付近やコンクリートの壁にも

水をまいて周囲の空気を冷やし

夜間の温度を下げないと

植物さんたちおやすみできません。。

寝不足で死んでしまいます。。

お庭の木々も同じです。。

植物さんのお疲れサイン

見つけてあげて下さいね。

楽しい夏休みをお迎えくださいませ。

～店頭ではメダカの稚魚が産まれました。

オリジナルＨＰのアメブロみてね。～

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タグ: ハイビスカス, 水やり, 管理